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執筆者の写真霜月 やよい

第八十五件 Economist 2021

更新日:2020年11月30日



 こちらに綴るのは大分久しぶりになります。最近のツイッターやYoutubeの内容では、このブログの古参の読者様には刺激が足りないのではと思いまして、久方ぶりに古巣へ戻ってまいりました。お陰様でフォロワーや登録者が順調に伸び、多くの方に数字や幾何学の大切さをお届け出来ています。しかしながら、変なのに絡まれる確率も跳ね上がり面倒に巻き込まれそうな事には触れないようになってしまいました。


 そこで久方ぶりに思いっきりわたくしの推論を綴ってみようと思いたったのと、不可解に重くなっていたブログが回復したことも重なりまして、今回は表題のアレについて綴ります。今回は完全にわたくしの推論ですので当てにしないで下さいね。また、気が付いたことがありましたらコメント欄にでも記入していって下さいな。皆で知恵を出し合い未来予測をし備えましょう。ではまいります。




 パッと見、すぐに感じるのは赤くなるのだろうということ。スロットマシーンの本体の色と、取っ手の地球。順に見てみましょう。まずは本体。



ライジング・サンは赤い象徴です。日本が赤かった頃、象徴はライジング・サンでしたでしょ?続いて取っ手。



フェビアン協会のステンドグラスの地球。

彼らのモットーは

「When i strike i strike hard」


亀のようにゆっくりと、しかし着実に目標に向かい、その時が来たら鍛治が創造するかのように槌を強く打ちつける。




もう一つ。トランプのアドバイザーの不可解な演説。

「Strike and strike and strike.....」


また、KJVヨハネ黙示録の20章は「審判」、21章は「新天地」です。今年は20"20"で来年は20"21"です。


審判でピンとくる映画ありません?なんどもリメイクされ刷り込まれている映画。



このお話の「スカイネット」、当時は非現実的でしたけど今考えたらとても現実的ですよね?富嶽やCray XT5のようなスパコンでこれまでに「GAAFA」が集めた個人情報をAIで管理すれば赤い国に必要な監視・管理社会を実現できます。



スロットの話に戻ります。




Stimulus Fundingは以下のような使い方をします。


今現在、日本でも配りまくっている給付金とかですかね。ロックダウンで仕事を失って、国から補助金を貰って生活をする、これって赤い国だと思いません?ベーシックインカムなんかも同様の目的だと考えております。

また、どう考えても返済不能な人々への住宅ローンの貸付の話を耳にします。これサブプライム問題と同じ引き金になると思います。だって、今から20年30年と安定して毎月ローンを払える仕事があると思います?




さて、スロットの話に戻りましょう。4ラインのスロットですが2ライン目は止まっています。バイデンで確定って事でしょう。その他の3つのドラムはよく見ると繋がっています。それらを繋げたものが以下です。




 上から順にいきますと、現在右肩上がりなのは暗号通貨です。もう一度ニュースになるくらい上がったらこのスロットの始まりです。


 Burning Bushについては以下。


モーゼがイスラエルの民をエジプトから「カナン」へ導いたってのがポイントだと思います。だってカナンってアレですよ。




隠者ピエールが描かれた、このエコノミストの表紙も忘れないで下さい。合わせて民衆十字軍もお読みください。




Zoomから先の流れはさっぱり分かりません。ここから先の事象、兆候にお気付きになりましたらコメント欄にご意見をお願いいたします。


今回のエコノミストの表紙とは関係がありませんが、いくら大統領選で負けたとはいえ彼は注視していなければなりません。なぜならトランプタワーは以下のようであり、



タロットのタワーに酷似しているからです。大統領から転落したシナリオは王冠が落ちる描写と重なります。


 本件はこれまでと致します。世の中の様相が一変し早い流れに戸惑いますが、どうか己を見失わず、困難が降りかかろうと諦めないで下さい。

あなた様の未来の助けに少しでもお力になれたら幸いです。引き続きお付き合いをよろしくお願いいたします。



※追記です。



スロット上部の赤と黄色のライトは全部で「11」個です。

スロット下部のボタンの総数は「6」個です。


こうは考えられませんか?


2001.9.11

2011.3.11

2021.6.11




3 . 6 . 9


もう一つ、これも忘れてはいけません。



絶対無理そうなのに、まだやるって言い張っておりますでしょ。2021に。

閲覧数:2,063回4件のコメント

4 Comments


セミ
セミ
Dec 03, 2020

もう少し調べて こちらにも邪魔します 3ヶ月で辞任したバイトダンス元COOケビンメイヤーは 元ディズニーカンパニー動画配信のトップの人物でした https://jp.techcrunch.com/2020/08/27/2020-08-26-tiktok-ceo-kevin-mayer-resigns/

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霜月 やよい
霜月 やよい
Dec 03, 2020

読者様から情報提供がありましたので追記します。


スロットドラムの二列目、バイデンで確定したドラムのTik Tok。わたくしすっかり中国企業と思い込んでいたのですが、本社はケイマン諸島で登記してあるようです。

また音符のロゴは「D」を表しています。


皆様の考察にご利用くださいませ。また、情報提供ありがとうございました!

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霜月 やよい
霜月 やよい
Nov 30, 2020

早速のコメント&情報提供ありがとうございます。

動画を拝見したうえでわたくしの考えを述べますね。


レバーの地球のポイントは「欧州が中心」って事と、レバー型のスロット台は旧式って事です。この二つはコインの排出口が無いという事とくっついています。

コインの排出口は無いわけではありません。描かれていないだけです。もし描かれているとするなら台下部のライジング・サンの象徴の丁度日の丸辺りになります。

つまり、補助金やら給付金やらでスロットを回し、目が揃って出てくるものはライジング・サンが象徴する「王政社会主義」です。現代から考えれば「旧式の政治形態」です。その王政に持ってゆきたい人々は「欧州が中心」です。

この結果を生み出すために用意されたシナリオがグルグルしているドラムであり、すでにある程度狭まっています。


我々が考えなければならない事は、結果までにどのシナリオが選択されるかです。


また何かお気付きでしたらコメントよろしくお願いいたします!

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鈴木 義彦
鈴木 義彦
Nov 29, 2020

ブログ更新お疲れ様です。

都市伝説系YouTuberはお好みでは無いと思いますが、

本エントリーで話題に上がらなかった箇所について以下の考察がありましたので

ご連絡致します。


18:24辺り:地球のレバーについて

25:30辺り:コインの排出口が無いこと

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