top of page

第九十三件  不死鳥



 本件は暗号通貨の不死鳥について綴ります。本来は別の記事を用意していたのですけれど、ちょうど昨日、わたくしと同じ視点を持つフォロワーさんから情報提供がありまして、その数字を精査していましたらちょっくら気付いちゃった事があり、急遽「不死鳥」についての記事となりました。(若き学生フォロワーさん、ありがとね〜)


 わたくしが不死鳥と呼んでいる銘柄については以下の動画をどうぞ。



 不死鳥の象徴については以下の動画をどうぞ。




 この不死鳥に関わる「数」についてのお話です。まずはいつものアレに登場してもらいましょう。




 まずはメダルにある2018年について。多くの億り人を生み出した暗号通貨バブル。ほとんどの銘柄が高騰し、中でも注目を浴びたのはビットコインでした。現在の値段でも分かるようにバブリー真っ只中です。しかしながら、エコノミストの表紙にある2018年1月1日に最高値をつけたのはフェニックスのみでした。




 これは動画にも入れたお話ですが、本件はこれの続きです。


 ここから数年、ずっと羽を畳んだままでしたがついこの間、再びバブルと呼べるような高騰が始まり未だに燻っております。この間の正確な日数は...



1190日で、”3年と3”ヶ月と4日です。これらの象徴数字で真っ先に思い浮かんだ象徴はスコティッシュライトです。




そんな4月5日のお値段はこちら。




そんなお値段のついた4月5日の前日の4日、配管工も66を叩き出しました。



 なぜ「配管」が不死鳥と関係があるのかと申しますと、不死鳥の別名は「ブリッジ通貨

」です。世界中の通貨の配管のような役割を果たします。故に「配管工」が何かしらのメッセージとして使われていると考えます。なぜなら...




これ3月18日です。この演出家が担当していた以前のビッグイベントがこちら。




一国の首相がゲームの配管工の姿で配管から出てきました。この演出を担当した人が18日に謝罪しました。そんな18日。もう一つ配管工が重なってるんです。




3月8日の記事で、3月18日に三度目の正直で配管工がマスコットのワールドを開業するとのニュースです。そして3月18日の18日後が「4月5日」です。


 ここから逆に読んで行けばメッセージ性が感じれると思います。

そしてです。昨日若きフォロワーさんが送ってくれた日数が問題です。まずはわたくしのツイートから。




 深くは綴りません。お察しください。

この日付に対しての日数です。




33年と153日」です。153の特別さについてはこちらの記事をどうぞ。


「153」は帰結数とも言われます。3の倍数、つまり数の三分の一は数学的操作を施すことにより必ず153に帰結するからです。簡単に言えば「元に戻る」や「繰り返す」と読み取れます。ではこれらを現実に当てはめます。


「153」をもっとも単純に考えると、33年前に戻る、もしくは33年前を繰り返すとなります。では2021年から33年前に何があったかと申しますとこれです。




 1987年10月19日のブラックマンデーを過ぎた1988年...


 前回のバブルは1988年に始まり数年で終わりました。今現在、わたくしの知る範囲でのバブルで思いつくことは以下の三つ。


  1. ビットコイン

  2. 暗号通貨全体

  3. 資本主義


視点を合わせるスケールにより違います。しかし、「9.11」「3.11」の流れで考えますと「6.11」はそれなりのインパクトのあるものだと思います。


 わたくしはガッチガチのガチホなので、どっかで元本回収して高みの見物を決め込みますが、頻繁に出し入れしている人や、あっちこっち手を出してる人、税金が心配な人はお気をつけて下さいまし。


 では最後に余談を少々。今年は2021年です。


  • 153が出てくる”あの本”の番号は「ヨハネ福音書 21章11節」

  • あの本で「審判」は20章、「新天地」は21章。

  • 2020.10.1に銀行がクラッシュしました。続いて郵便局も。最近ではATMの不具合。

  • パソコンってシステム入れ替える時、絶対に再起動しないとじゃ無い?

  • トランプタワーの一片が6マスの三角数は21



タロットのタワーがこちら。



ちょうどトランプも王冠外されて落っこちましたでしょ?このタワーのカードの象徴は以下。


テーマは「破綻」


正位置の意味

破壊、破滅、崩壊、災害、悲劇、悲惨、惨事、惨劇、凄惨、戦意喪失、記憶喪失、被害妄想、トラウマ、踏んだり蹴ったり、自己破壊、洗脳、メンタルの破綻、風前の灯、意識過剰、過剰な反応、アンチテーゼ、自傷行為。


逆位置の意味

緊迫、突然のアクシデント、必要悪、誤解、不幸、無念、屈辱、天変地異

正位置・逆位置のいずれにおいても凶とされている唯一のカード


 トランプタワーの矢印は下を向いています。「地上に災厄をもたらす」と読むか、「タロットの逆位置の象徴」と読むか...



 では本件はこれまでと致します。あなた様の心に不死鳥が舞い降りたなら引き続きお付き合いをお願いいたします。

閲覧数:3,769回0件のコメント
Category
bottom of page