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第八十九件  私の本



 本件は11番目のフィボナッチ数89と重なる件数ですので少々突っ込んだ事を綴ります。本件をご覧になればわたくしが見ているシナリオの期間がご理解いただけると思います。まぁでもおばちゃんの適当な予想なのであんまり当てにしないで下さいね。では始めましょう。


 表題の「私の本」からあなた様が連想なされるのは、最近出版をはじめた「絵本」だと思いますが、本日は"そっち"ではなく"こっち"のお話です。



 わたくしが5年前に出しました「2019 Memory」と、2年前に出しました「Decode」についてです。


「2019 Memory」のお話は"世界が変わる日付"を知っている赤毛の男が仲間を集め、その日に備えるお話です。物語の中で世界が変わる年は”2019年”で綴りました。ですからタイトルが「2019」なのです。


 2016年に出した本に、2019年に世界が変わると綴ったのです。


以下は作中の2019年を描いた一文です。現実とよく照らし合わせてくださいね。





 続きましては2019年に発売しました「Decode」から。こちらははっきりと綴りました。




 Decodeの38ページの下から12行目に8桁の数を忍ばせてあります。


「62219102」


 逆さに読むと2019.12.26です。わたくしはこの日から世界が大きく変わると予測しました。この日付が分かっていたから「2019 Memory」で2019年の日本を舞台にした物語を綴り、Decodeで細かい日付を忍ばせました。


 なぜこのような事をしたのかと申しますと、「誰も信じてくれない」からです。世の中には大量逮捕だの緊急放送だの大地震だの富士山噴火だのと終末を煽り、適当な日付を連発する輩が跋扈しています。そいつらは「いついつに何かが起こる」と無責任に連発し、外してもシカトで新たな終末の日付を創出し求心力に利用しています。そんなゴミ情報が目くらましとしてばら撒かれておりますので、まともなわたくしの予測も同様の情報として埋もれてしまい信じてもらえませんでした。


 だったら2019以前の出版物に日付を入れ、2019以降の世界が変わった時にお伝えすれば信じてもらえるかも?と思い忍ばせた次第です。そしてその通りに世界は変わりました。


 なんで分かったのかについては省略します。最近パクリ野郎が多いのでわたくしの知識をそいつらの求心力に悪用されたくありませんのでご理解ください。




 では本件の本題です。始まりがわかれば終わりもわかると思いません?その通りなんです。わたくし終わりの日付も予測してあります。つまり2019から始まった「混沌」がいつ終わるか大まかに予測を出してあります。2019年を試算したのと同じ方法でです。

 

 その日付とは2039年です。つまり現在の混沌は2039年まで続くという事です。まだ始まったばかりですし、これからは良くなって行くどころか、むしろ悪くなっていく一方だと考えております。ですから安易な救済論には乗らないようにしてください。


 なぜ今回、今まで黙っていた「日付」に関して綴ったのかと申しますと、終わりの日付に関する新たな情報が加わり信憑性がグッと上がったからに他なりません。以下の情報はわたくしと同じ視点で世の中を見て、情報収集に協力してくれている方からの情報です。

 



 2038年問題です。


 2038年問題とは、2038年1月19日3時14分7秒(UTC、以下同様)を過ぎると、コンピュータが誤動作する可能性があるとされる年問題。


 日付には特別な数字が揃っていますね。「38 , 119 , 314 , 7」


 では前述のわたくしが本に忍ばせた日付を思い出してください。2019.12.26です。この日から2038年問題の日付までの日数を見てみましょう。




942 = 9+4+2 = 15 = 1+5 = 6

216 = 6×6×6

25 = 2+5 = 7

18 = 9


 まとめますと、2019年に始まった混沌は2038年まで続き、2038年から2039年までの間で安定の準備が進められ、2039年から安寧の新世界がスタートします。その間に「ムーンショット」やら「ハイパーインフレからの通貨の移行」やら「SDG's」がどんどん前面に現れると思います。





厳しい現実が続きますが、これらを分かっていれば「安易な救済」に流されずに済みます。


 安易な救済とは、「祈って待っていれば誰かがなんとかしてくれる」という類の妄言です。宗教に限らず陰謀論でもそうです。現代の陰謀論はハイブリッド化してまして、宗教と陰謀論とスピリチュアルと宇宙人をうまく混ぜ込んだものが主流です。こいつらが使用している「世の中の暴露」は全て数十年前に出版されている陰謀論の本が元ネタです。最近公開された「イルミナティ」の映画が良い例です。また、この映画を持ち上げている奴らは「ただの無知」か「わざとやっているか」のどちらかです。見極めるにはもってこいの材料ですのでご活用くださいまし。


 2019から2039の期間、混沌に右往左往している隙に社会制度が大きく変えられます。これは過去になんども繰り返されてきました。「戦争」という名の「混沌」と置き換えれば分かりやすいですね。混沌が創出される時は社会制度を大きく変えることが目的に他なりません。戦争で軍需産業が儲かるとか目くらましですよ。天秤のお皿を右から左へ傾ける時に混沌が創出されるのです。あちら側の儲けを勘違いしているから「戦争で儲ける」なんて考えちゃうんです。そんなものは微々たるものです。あちらの最大の儲けは「年貢」です。つまり税金。社会が安定して皆が税金を何も考えずに払う社会があちらの儲けなのです。よく考えてください。たった数年の戦争の利益と、数十年単位の税収とを。そして「1984」で語られた永久戦争の意味を。


 よろしいですか。支配者というのは変わらないから支配者なのです。我々が生まれる前からずっと君臨してますし、今も見えないまま君臨してますし、これからも君臨し続けるでしょう。本丸を見誤っていてはこれからのシナリオは理解出来ませんのでご注意を。

 最後になりますが、本件でご紹介しましたわたくしの本のお問い合わせを数多くいただいております。多くの方に読んで頂きたいのが本音ですが、危ない本である事を理解してください。もしこれがアンチの手に渡り悪用されては元も子もありません。また、こちらからではアンチの区別がつきませんので下手にお渡し出来ないのですよ。ただ、ほとんどの事はブログに綴ってありますので、より深くわたくしのお話を理解したいのであればブログの熟読をお勧めします。


 全てはわたくしのためではなく、あなた様のためです。人は苦からしか学べません。苦しいことを投げ出したらそれまでであり成長は望めません。わたくしのブログが難解な事は理解していますが、だからこその知恵です。


諦めるもよし、進むもよし、全てはあなた様の意思
知りたいのなら、知るに足る人になれ

 ではでは本件はこれまでといたします。わたくしの言葉はキツイかもしれませんが、全てはあなた様の為。どうか諦めずに学びを進めてくださいまし。


 あなた様の心にわたくしの心が届きましたなら引き続きお付き合いをよろしくお願いいたします。

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