
※8/12に追記しました。
本件は、最近読者様からのお問い合わせがある”レバノンの爆発について綴ります。このレバノンはフェニキアの土地でありますので「そこらへんの関係」と「不自然な爆発」の意味を合わせて綴ってまいります。

レバノンの爆発。8月4日の満月の日ににマグニチュード3.3を記録した大爆発です。この爆発の様子を多くの人がカメラに収められた理由は、1度目の爆発があったからです。つまりこの爆発は、規模は違えど「2回」起きました。現地の報道では以下のように取り上げられていました。indeep様から引用します。

1945年8月の北緯33度の長崎のようだと言っています。その長崎の意味については「惑星直列後編」の下の方で綴りました。またレバノンがどうゆう土地かについては「Dの息子たち」で綴りました。ではここから今まで綴らなかった「フェニックス」と「33」の詳細について始めます。本件をご理解いただければ、

なんでロンドンオリンピックでフェニックスが象徴的に用いられたのか?や、

この団体の象徴にフェニックスがいるのか?や、

この国の国璽にフェニックスがいるのか?や

国連の会議室にフェニックスが中心の壁画が飾られているのか?や

赤い盾資本のこの雑誌の、予言めいた年の表紙にフェニックスがいるのかが分かります。ではフェニックスの語源であるフェニキアから始めましょう。
レバノンは古くはフェニキアの支配地域で、フェニキアの首都シドン(サイダー)は北緯33°です。この「33」と言う象徴数字が現代最上位の象徴数字の一つとして用いられている理由として考えられるものは二つあります。一つは「7」と同じようにあらゆるものの繋がりが見える数であること、もう一つはフェニキアを象徴する数であることが挙げられます。
まずは理に関する33から。
太陽と地球の質量比は「1:333000」
人間の背骨の数は「33」
太陽と月の自転周期である「27」は「3³」や「3×3×3」と表せる
人間の足の筋肉は「33」で構成され、人間の手の骨は「27」で構成される
土星の赤道と軌道の角度は以下のような角度です。画像はSecrets in plainsight様から引用します。

宗教では「3」を以下のようにそれぞれの体系内で象徴化し組み込んでいます。
トリニティリング = π×π×π
三面六臂の神 = 3×3×3
双子で描かれる太陽と月の神 = 27
クンダリーニと呼ばれる蛇(背骨) = 33
ハムサと呼ばれる手の平の象徴 = 27
キリストが死んだ年齢 = 33
メイソンの最高位 = 33階位
ニュートン度での水の沸点 = 33°
どれほど古い知識か、またどれほど神聖視され受け継がれている数字かご理解頂けたかと思います。では次です。この神聖な数がなぜフェニキアの象徴となっているかについてまいります。

某教典では呪われた土地として描かれるカナンは最も古いフェニキアの支配地域であり、現在のレバノンで北緯33度です。高い航海技術を有していたフェニキア人は北緯33度に沿って西にも東にも支配地域=植民地を広げました。その地域は某教典、創世記10章19節にこうあります。
カナン人の境はシドンからゲラルを経てガザに至り、ソドム、ゴモラ、アデマ、ゼボイムを経てレシャに及んだ
シドンってのがフェニキアの首都であるサイダーです。ここが現代のレバノンです。
フェニキア人が高い航海技術と共に有していた知識に「天文学」もあります。その痕跡はアンティキテラの歯車から理解できます。この知恵はもちろんエジプトやカルデア由来でしょう。古ければ古いほど神聖とされますので、最古の遺物であるピラミッドが最も神聖であることには変わりないのですが、現代では同じくらいフェニックスも神聖な象徴として用いられています。その理由は以下が考えられます。
最も古き知恵を形にしたのはピラミッドを作った古代人ですが、その知恵を広めたのは「フェニキア人」と「ある人物」だから
上記についてManly・P・Hall著「カバラと薔薇十字」内「フリーメイソンの象徴体系」より引用します。
ジョン・レイランドはヘンリー8世王によって解体された色々な宗教施設の古文書を調査し、重要な性格の書物や写本を保存用に取り出すよう同王より任命された。レイランドが書き写した文書の中には、ヘンリー6世王が描いたフリーメイソンの神秘に関する一連の問答書もあった。
「フリーメイソンがどのように英国に入ってきたのか?」と言う問いに同書が述べているところによると、ギリシア人ピーターガワーは知識を求めてエジプト、シリア、さらにフェニキア人がフリーメイソンを設置したあらゆる国を旅し、フリーメイソンの全ロッジに入ることができて、多くのことを学び、もっと偉大なギリシアに帰国して暮らしたと言う。彼はその知恵で有名になりグロートンに大ロッジを結成し、多くのフリーメイソンを養成し、その中にはフランスを旅して、同地でフリーメイソン組織を拡大したものもいる。それがやがてフランスからイギリスへ入っていったのである。
本題について皮相な研究しかしていない人でも、ギリシア人ピーター・ガワーと言う名が、ただピタゴラスの英語名にすぎないことは明らかであるに違いない。それゆえ、彼がロッジを結成したグロートンがクロトナと同一であることは容易に分かる。
続きまして同著「古代の密議」より引用します。
ブリテン島の神官たちはその知識をテュロスやフェニキア出身の航海民族から得たのだという見解を抱いている。彼らは紀元前数千年前に錫を求めてブリテン島やガリヤ地方に植民地を建設したのである。トーマス・モリスはその著「インドの古代遺物」の中で、フェニキア人、カルタゴ人、ギリシア人が錫を確保しにブリテン島に遠征してきたことを長々と論じている。
ドルイド教のパンテオンが多くのギリシア・ローマ的な神々を含んでいることは疑いない。カエサルはブリテン島とガリヤの征服にあたってこの事実に目を見張り、これらの部族がラテン諸国と同じ習わしでメルクリウス、アポロン、マルス、ユピテルを祀っているのだということを確信していた。ドルイド教の密議がブリテン島やガリヤ土着のものというより、むしろもっと古い文明諸国から流れてきたものだということはほとんど確実なことである。
「ピラミッド」「ピタゴラス」「フェニックス」「フリーメイソン」「ガーター騎士団」これらの団体と象徴がマルッと繋がりますでしょ?いつもの注意点ですが、ここでの「フリーメイソン」とは現代の英産メイソンではなくて、ノートルダム大聖堂を作った、ニュートンに乗っ取られる前のフリーメイソンの事です。その違いが良く分かるお話があります。「元々のフリーメイソン」と「やられた後のメイソン」の違い。
やられた後のメイソンの33階位アルバート・パイクの言葉です。Manly・P・Hallが「偉大な象徴解釈家」というほどの男の言葉です。Manly・P・Hall著「秘密の博物誌」より引用します。
フリーメイソンの偉大な象徴解釈家アルバート・パイクは多くの論点で信頼すべき資料を確保できなかったことを認めている。彼の「象徴体系」で、第三十二階級および第三十三階級の者に対して「私はどうして7がアテナとか立方体とかポセイドンと呼ばれるのか理解できない」とこぼし、続けてこう付け加えている。「ピタゴラス派が色々な数に名付けた名称は明らかにそれ自体謎めいており、象徴的である。プルタルコスの時代にはすでに、これらの名前の裏に隠されていた意味が失われていたことは疑いを容れない。ピタゴラスは彼の象徴群をヴェールの彼方に隠すことに見事に成功したのだ。口伝がなければ初めからこのヴェールの向こうに入ってゆくことはできないのである」
ピューター・ガワーの流れのメイソンなら理解できることがお手上げだと申しているのです。ですから現代のそれは「古代から続く」という虎の威を纏った組織ということ。
もう一つの注意点ですが、前述のフェニキア人の流れなど現代の我々の歴史観では神話と認識する方が常識的でしょう。しかしながら、常識とはマジョリティかマイノリティかで決まり、正しいか正しくないかも同様です。そこに真実があるかどうかは関係ありません。マジョリティが信じる常識で正しいから真実であるとは限らず、現実の物事と良く照らし合わせ整合性が取れるものが真実です。あなた様の知っている常識や宗教観で「ワシントンDCのピラミッド」や「我が国の国会のてっぺんのピラミッド」や「世界中の首都にある古代のオベリスク」の整合性が取れる説明が成せるでしょうか?
また、こちらが嘘だと思っていても、世を動かしている人々が真実だと思い動かしているのだから「陰謀論」と一笑に伏す前に良く検討しなければなりません。真実を嘘に包んで垂れ流すのは昔からの常套手段ですから。
え?世を動かしている人々ってどうゆう意味かですって?
世を動かしている人々って意味は色々ありますが、例えば「土地に名前を付けられる」ようなパワーを有している人々ってことです。

こんな具合に、北緯33度と南緯33度の都市に「フェニックス」と名付けられるようなパワーを有する人々です。北緯33度の方のフェニックスからは繋がりが見えます。
北緯33度のフェニックスはアリゾナです。アリゾナの語源は「Aryan Zone」
イングランドの語源は「Anglo Land」
アメリカの首都の中心の建物は「White House」
同じ発想が見えませんか?また、こんなのもあります。

フェビアン協会のこの特別なステンドグラスは一度紛失しています。誰が盗んだのかも不明で忽然となくなったと言います。数年後、イギリスから遠く離れたアメリカで発見されることになるのですが、その場所とは「アリゾナ州フェニックス」です。
こんなパワーの人々がフェニキアの伝説を信じて世を動かしているのだからその視点がいくら異常でもこちらも合わせなければ見えません。ではここで少し考えてください。
例えば広島・長崎の原爆。大戦の「終わりの狼煙」と捉えるのが普通です。しかしこうも考えられませんか。「新しい世界(主義・思想)の幕開けの狼煙」と。狼煙には始まりと終わりがありますでしょ?結局それがどちらだったかは後の世界の歴史で知るしかありませんが、少なくとも現状を考慮すると「始まりの狼煙」と捉える方が妥当だと思います。
もう一つ、始まりと捉える理由があります。それは「神殿の位置」です。レバノンには「バールベック神殿」があります。ここには雷神が祀られていました。一説によれば、このバールベック神殿に祀られていた雷神の名は「ヘラクレス」です。現在は死神・太陽・月の三位一体をよく見かけますが、この時代の三位一体は雷神・太陽・月でした。ではその視点で雷神の神殿、月の女神の神殿、太陽神の神殿の位置関係をご覧ください。付言すると全て北緯33度付近であり、3つの神殿の延長線上にはストーンヘンジがあります。

では現実で起きた狼煙を振り返ってみましょう。去年から。

リアルメイソンが作った最後の建築物ノートルダムが消失しました。これ、過去との決別に思えました。そして二本の柱が燃える様は、忘れられない過去と重なります。それは冷戦から対テロ戦争に世の中の常識がシフトチェンジした日です。


この後イラク戦争に繋がりました。では問題のレバノンです。あの爆発を始まりと捉えるか終わりと捉えるかはなんとも申し上げられません。しかしながら過去と同じようになるのが嘘のような現実世界。

このホワイトは火種を作るのがお上手ですわよね。コロナも中国のせいにして着火待ちの火種にしてありますでしょ?レバノンのもこれで着火待ちの火種になりました。これらのことから考えるに、終わりと考えるよりは始まりの狼煙と考える方が妥当ではないでしょうか。そして、これらは他人事ではありません。我が国にも本件で述べた様式に沿って象徴的な建物がいくつもあるのだから。

国会のてっぺんはピラミッドですし、

東京タワーの高さは333mですし、

ノートルダムのような都庁は二本の柱にも見えますし、

「目が象徴のテレビ局」と「黒い逆ピラミッド」があるこのエリアは、綺麗な直角三角形で作られていますでしょ?その角度は、30°、60°、90°の3.6.9です。
偶然でこれほどピラミッドや数字が揃います?
偶然で埋立地がピタゴラスが大切にした直角三角形になります?
偶然で地上に綺麗な直線の十字架が描けます?
マトリクスのような現実ですが、「偶然」はまだありますのよ。まるでレバノンのアレのようですけど......

この映画内で爆発は2度ありますが、「世の秩序を変えた」最初の爆発は下の動画のサムネの位置です。
前述の「目が象徴のテレビ局」がある直角三角形もこのエリア内ですし、イルミナティカードの意味深な柄もこのエリア内です。

ウミホタルルシフェリンから名付けられたであろう海ほたるなんてもろ中心です。あなた様は以前にご紹介した海ほたるの象徴を覚えておいででしょうか?

本件はこれまでと致します。本件を通しまして「これからのマトリクス」が見えたなら引き続きお付き合いをお願いいたします。
※8/12追記です。
世界の爆発について調べていましたら、まぁ〜出てくる出てくる。ですがこれではっきりしました。文中では「始まりか終わりかわからない」と申しましたが、「始まりの狼煙」で確定です。以下の画像をご覧くださいまし。八月に入ってからの大規模な爆発や火災(ウィッカーマン)がこれだけおきています。

そんな中、我が国日本の報道は、
「コロナの陽性者がうなぎ上りです!」
「誰々が不倫しました!」
「3Sのスポーツを開催するかしないか!」
自分の身は自分で守らないといけないと分かりますね。また、テレビ大好きな人々が形成する世論とやらに流されたら危険だとも分かります。日本で象徴的な大きな出来事はまだ起きてはおりませんが、おかしなタイミングのおかしな数字は目にします。

五輪開幕予定日に全国「117」箇所でいきなり花火を打ち上げました。117は時間の象徴であり、縁起が悪いですが死の象徴でもあります。

こちらの記事で触れた「JAL123便」が手違いで出現しました。こんな偶然あります? 過去のあの事件は象徴的で特別だってご理解頂けましたでしょうか?

ワクチン6000万人分合意!ってなった日の大阪の感染者数は216人でした。ついでに指名手配の半グレのニュースで666です。なんのワクチンだか分かりませんが、これから我々が打たれる事になるであろうワクチンです。

え〜と、どこから突っ込んでいいのか分からなくて、もしかしたらわたくしの頭がおかしいのかもしれませんが、そもそもコロナ って「RNA」ウイルスなんですよ。RNAウイルスは二重螺旋ではなくて片側だけですので不安定でモリモリ変異するのが特徴です。うろ覚えの記憶ですが「サーズ」の変異数を逆算したら「週一回」は変異していたと記憶しています。ですからワクチン開発は絶望的だと考えていましたら斜め上のニュースです。
「DNAワクチンを開発!」

わたくしは医学者でも生物学者でもないのでなんとも言えませんが、RNAウイルスにDNA型のワクチンが効くのでしょうか?この件に関してはわたくしが無学なだけかもしれないのでご自身でお調べになってくださいね。だって、先にも述べましたが「いずれ我々が確実に打たれるワクチン」なのだから。今現在も世論形成に必死でしょ?「マスク!マスク!」ってめっちゃ煽ってますでしょ?

この画像、漢字間違ってますけど見やすいので引用します。
マスクの繊維の隙間は5〜10μmです。人間の赤血球が5μmです。

国民を管理する人々がマスクは無意味だって分からないはずはありませんので「わざとやってる」と考えるのが妥当。ではなぜそんなことまでして世論形成をするのかが問題。その先がこれからの未来ですから。

コロナを例えるなら「実弾が何発入っているか分からないリボルバー」。ダイヤモンドプリンセスの辺りに実弾一発ぶっ放した感じです。一発目がマジですと二発目三発目が空砲でも信じます。だからと言って四発目も空砲だとは限りませんし、リボルバーを例えに出しといて言いづらいのですが、六発で終わりとも限りません。
ただ一つ、はっきりした事もあります。ウイルスで人口削減はしないという事。もしやるならこんなまどろっこしい事しません。世界の主要都市にばら撒いて終わりです。
わたくしが真っ先に思い浮かんだシナリオは「20世紀少年」です。悪い人は自作自演して救世主になりました。

救世主が導く新世界への切符が「よく分からないワクチン接種」だったなら、あなたはどうしますか?
確かにそのシナリオどおりですね。
細かいシナリオのことではありませんよ。
悪人が善人顔して「私が無料でワクチンを差し上げますからどうぞ〜」って流れです。
ワクチン接種は、いろんな手を使って逃れますね。 読んだことがないのでよく分かりませんが、二十世紀少年のシナリオは、かなり実現が難しいような… Wikipediaから転載 しんよげんの書(新来) 新宿の教会で救世主(ホクロの警官)が暗殺される。(1ページ目) 万博が開かれる。(2ページ目) リリリンと電話が鳴り、人類滅亡の準備が整う。(3ページ目) スーツケースを持ったセールスマンが世界中でウイルスを散布し始める。(4ページ目) 聖母(キリコ)が天国か地獄をたずさえて降臨する。(5ページ目)(原作のみ) 2015年で西暦が終わる。(6ページ目) 世界大統領が誕生する(7ページ目) 世界大統領が火星移住計画を発表する。(8ページ目)(原作のみ) ともだち暦3年(西暦2017年)の8月20日、宇宙人が地球を襲い、世界が滅びる。(映画9ページ目) しんよげんの書 最後のページ 巨大ロボットに秘密基地が踏み潰されたとき隠された反陽子爆弾のスイッチが押され世界が滅びる(原作9ページ目)。 そして人類はほとんど死に、世界大統領は仲のいい友達と楽しく暮らす。(映画10ページ目)