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執筆者の写真霜月 やよい

第四十四件 コントロール

更新日:2020年5月29日




 本件は「コントロール=操る」についてです。大抵の方はガッツリ操られ気付く事が出来ない悲しい現実ですが、仕組みを理解しておけば自分の防御にはなりますので是非お付き合いくださいまし。


 まずはわたくしが良く申し上げる「宗教はどれも一緒」と言うのが良くわかる引用を。そもそも、わたくしとあなた様とでは宗教の定義に違いがあります。そのため、過去記事で宗教に触れるたびあなた様には違和感があったはずです。わたくしの宗教の定義は以下の引用に他なりません。故・太田龍氏の言葉です。


  • 「宗教」とは、ラテン語ら由来の英語、レリジョンreligionの訳語だと言う。この翻訳がそもそもおかしい。西洋人のレリジョンの本質は精神的拘束、精神的監禁、精神的囚人化、精神的奴隷化、マインドコントロールの体系、と表現しなければならない。したがって、この西洋的レリジョンの枠組は、精神的に奴隷化させられる人々の群れと、精神的に奴隷化する支配階級、主人階級、エリート階級と、この二者によって構成される。このようなものとしての「レリジョン」は、日本、そして中国には、もちろん、存在しなかった。

  • 一神教は、この精神的監獄体系の完成体であり、そしてこのことは、一連のキリスト教用語の中に、隠しようもなく、明白に露呈されている。例えば、sheepと言う英語は、「羊」の集合名詞でもあると同時に、「キリスト教の教区民」の意味でもある。

  • つまり、キリスト教の世界は、<GOD=主人=飼主>→<牧羊犬としての教会牧師>→<羊としての信者=家畜人>と言う、三層構造からなっている

  • キリスト教の原型としてのユダヤ教の構造は、<ヤーヴェ>→<選民としてのユダヤ>→<選民ユダヤの家畜たるべきその他の人類=ゴイム>という具合。日本人は、フランシスコ・ザビエル以来、キリスト教に巻き込まれているのであるが、一向にこの構造が分からない。


 ですから、そうゆう視点で見れば「どれも一緒」なのです。そして、上記の例から”神”を取っ払いすげ替えたものが「資本主義」や「共産主義」です。何が神の代替えになったのかと申しますと「紙幣」です。

 宇宙の根本原理はπとΦ。3.14と1.618。円周率と黄金律。ピンときました?日本の最高神にはしっかりπの象徴が名付けられておりますでしょ?まだピンとこない鈍感なあなた様には建物の形でお教えしますわ。日本の最高神を配りまくる建物です。



 日銀は上から見るとです。偶然だと思います?まだあるんですよ、奇妙な象徴が。

戦後固定相場制が敷かれ1ドルが360円と固定されスタートしました。360円なんです。では円の一周は何度ですか?そうゆう視点で見れば出来過ぎなくらい仕上がっているのがあなた様の住む現実です。疑い深い方の為にドルの象徴もお伝えしておきましょう。日本が円なら米は黄金律。つまりは女神崇拝の象徴です。




 エジプトの女神は魔術師でもあるイシスです。この象徴、おかしな所でも目にしますよ。



 

 この反米テロ集団も奇遇なことにISISって呼ばれてましたよね?ドルは大嫌いなはずです。でも確か指導者は西側の有名ブランドロレックスをつけてました。不思議ですね!ではもう少し時代を振り返ってみましょう。19世紀のフランスです。




 王政復古で復活した王族を再度ぶっ倒したフランス7月革命の象徴的絵画です。中心の女性は女神マリアンヌ。民衆を導く自由の女神と呼ばれます。以下の象徴の方が良く目にするのではないでしょうか。こちらもマリアンヌです。




 この象徴も結局は聖母崇拝マリアから来るもの。では聖母マリアは何から来るのか?




 イシスです。ISISです。女神です。ホントどれも一緒でしょ?

 

  まとめますと、何を「神」と定義するかによって多種多様に見えますが「人をコントロールする体系」と理解しますとどれも同じであり、それらを操るものは堂々と女神崇拝の象徴を掲げるのです。ですからそうゆう視点で世の中の物騒な出来事を注視していると、あれれれれ?ってなるのです。本件は実の所「以下の象徴を理解していただきたく」綴ったものです。これ結構ヤバイと思いますの。


 1989年6月4日(日曜日)に中華人民共和国・北京市にある天安門広場に民主化を求めて集結していたデモ隊に対し、軍隊が武力行使し多数の死傷者を出した事件、天安門事件。正式名称は六四天安門事件。この時、デモ隊の真ん中に鎮座していた石像が問題です。




多くの民衆の中にどでかい女神が立っているのがわかります?



 

 この女神の高さがかなり問題です。これ高さ33フィートです。では六四天安門事件の象徴を整理します。

 まず六四。六月四日に起きたからですが、象徴は土星です。なぜなら土星の衛星の数が64だからです。次に、六月四日は日曜日です。日曜日はSunday。太陽の象徴です。そして高さ33フィートの女神。女神はの象徴です。どうでしょう、いつもの三位一体が現れました。つまりはそうゆうことです。象徴的に見れば以下のワシントンの象徴と同一です。

時間(土星)、光(太陽)、大地(女神=月)




 さて、ここまでお読みになられ容易に結びつきませんか?現在進行形で起きているあのデモです。上記の過去の出来事のループになっています。なぜなら、すでに「民主化の女神」が登場しているからです。今度は象徴ではなく生身です。そして偶然にも片目の象徴もです。





 自分でやっているようで、自発的にやっているようで、たまたまそうなったようでいて、その実はコントロールされた結果なのかも知れません。

 片目の象徴をお忘れですか?お忘れでしたら過去記事「水星とオーディン」をどうぞ。


 さてさて、最後になりますがエグいの落として締めたいと思います。片目の象徴オーディンは曜日名になっています。ウェンズデイの語源がオーディンズデイ。つまり水曜日はオーディンの日です。では来週のオーディンの日は何日だと思います?11日です。そう、9月11日が水曜日です。

 何もないことを祈りつつ、本件はここまでといたします。あなた様の心に何かが伝わりましたなら引き続きお付き合いをお願いいたします。


追記


 コントロールについてよくわかる動画を貼っておきます。流石に日本ではここまでではないですが似たり寄ったりであることは間違いありません。





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